「憧れのあるところに才能は集まる。」
ただのメモです。
先ほどアポ先に向かうためタクシーに乗車し、アポの準備をしながら車内に流れるラジオを聞いていました(ラジオ自体もあまり聞かなくなってしまいましたが、タクシーに乗ると、運転手の趣味がラジオに出るのでけっこう面白がってる)。
どのラジオ局かはわかりませんが、おそらく「新宿鮫」シリーズの著者(大沢さん?)をゲストに呼んでトーク、というものだったのですが、その中で小説、物書き業界について語っている場面がありました。
色々と参考になる所があり、けっこう真面目に聞き入ってしまったのですが、その中で冒頭のセリフが登場しました。
「憧れのあるところに才能は集まる。」
僕ら物書きは、ただ良い物語、文章を書いているだけじゃダメ。ちゃんと若い世代に憧れられるような存在にならないといけない。それも公私共に、生き方として。憧れのあるところに才能は集まる。逆に憧れの対象がいない業界って衰退産業なんですよ。
思わず録音してしまいました。当たり前かもしれないけど、そうだよなぁと。ジブンはジブンの好きな仕事をしてればいい、という人を見かけるし、たまに僕もそういうマインドになってしまうことがあるけれど、本当にやりたいことがあるならばいろんな才能を結集しなければいけない。
いろんな才能はもちろん伸びている業界、業界それ自体の魅力にも集まってくるけども、やはり「こうなりたい、こうありたい」という憧れの要素も必要である、と。そういう存在にならなければいかん、と。
ふと乗ったタクシーでの素敵な出会いでございました。
※追記※
facebookでピクルスのタナカミノルさんから「業界のスターシステムが弱っちくなってきてるのに気が付いたよ。てかいっぱい出すぎて目立たなくなっているのかな?」とコメント頂きました。確かに今、いろんなチャンスがあり、いろんなあり方となり方がある中で、今までのようにただ一点を目指して多くの才能が努力する、という環境は作られにくくなっており・・・というのは確かにあるのかな、と。
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